クリック課金のしくみ
有料掲載では、求職者が求人をクリックしたときに費用がかかります。月の予算を決めておけば、それ以上はかからず、途中で止めたり増やしたりもできます。
費用は「クリック数 × クリック単価」で決まります。クリック単価は職種やエリアの競合状況によって変わり、システムが自動で調整します。
主なサービスと料金
| サービス | 無料掲載 | 有料掲載 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Indeed | あり | クリック課金。全職種平均のクリック単価は150円前後で、事務職は100〜200円、営業職は150〜400円程度が目安 | 代表的な求人検索サービス |
| 求人ボックス | あり | クリック課金。平均クリック単価の目安は100〜150円。入札単価は25円〜1,000円で設定可能 | 月2万円程度の少額から試しやすい |
| Airワーク 採用管理 | あり | Indeed PLUSを通じた有料掲載(クリック課金) | リクルートが提供。採用ページの作成・応募者管理が無料 |
| engage(エンゲージ) | あり | スカウトなどは有料プラン | エン・ジャパンが提供。採用ページを無料で作り、求人ボックスなどに自動連携 |
出典:Indeed・求人ボックス・Airワーク・engageの公式情報、採用支援会社の公開調査(2026年10月1日確認)
※クリック単価は公開されている調査・各社資料をもとにした目安です。実際の単価は職種・エリア・時期によって変わります。
Indeed PLUSと、リクナビNEXT・タウンワークの現在
Indeed PLUSは、1つの求人をIndeedやタウンワーク、リクナビNEXTなど複数のサイトに配信する仕組みです。Airワークなどの連携ツールから求人を作成すると、内容に合わせて配信先が選ばれます。
- リクナビNEXT:2025年3月末で掲載課金型のプランが終了し、Indeed PLUSを通じた掲載に変わりました。
- タウンワーク:2025年3月末でフリーペーパーが休刊し、Web掲載もIndeed PLUSを通じた形が中心になっています。
「以前はタウンワークの紙面に出していた」という企業は、掲載方法と費用のかかり方が変わっているため、一度見直すことをおすすめします。
メリットと注意点
メリット
- 無料から始められ、予算を自由に決められる
- 反応を見ながら、予算や原稿をすぐに変えられる
- 応募が多く集まれば、1名あたりの採用費用を抑えられる
注意点
- 無料掲載だけでは、ほかの求人に埋もれて表示されにくいことがある
- クリック単価や予算、原稿を見直し続ける「運用」の手間がかかる
- クリックされても応募につながらなければ費用だけがかかる
社内で運用する時間がとれるなら、Indeedや求人ボックスは費用を抑えやすい選択肢です。運用の時間がとれない場合や、短期間で確実に応募を集めたい場合は、掲載課金型の求人サイトと比べて検討しましょう。
よくあるご質問
Indeedは本当に無料で使えますか?
はい、無料掲載のまま利用することもできます。ただし有料掲載の求人の方が上に表示されやすいため、応募が集まらない場合は少額の有料掲載を試してみるのもひとつの方法です。
月にいくらくらいから始めればいいですか?
職種やエリアによりますが、まずは月2〜5万円程度で始めて、クリック数や応募数を見ながら調整するのがおすすめです。